Vmail Blog

動画メールサービスVmailの紹介や活用方法のほか、動画・メールマーケティングの情報や話題をご提供!

15,000人にアンケート!メルマガに関する調査結果【その1-2】

前回に引き続き、メルマガに関する調査結果をお届けします。

今回は、「メールマガジンを解除するきっかけは何か?」「どこで企業の情報を収集しているか?」の結果をまとめ、メールマガジンが今現在どのような立ち位置なのかを考えてみます。

 

f:id:pcpvmail:20170313153540j:plain

調査概要

【調査対象】Boome会員
【調査期間】2017年2月~2017年3月
【調査方法】WEB調査
【サンプル数】15,363名
【アンケート回答者の男女比】男性…17.9%、女性…82.1%
【アンケート回答者の年齢別構成比】0~19歳…3.1%、20~29歳…14.4%、30~39歳…23.7%、40~49歳…35.9%、50~59歳…19.4%、60歳以上…3.5%

 

Q4.あなたが、メールマガジンの登録解除を検討するのはどのような場面ですか? 【複数回答可】

 

f:id:pcpvmail:20170315141816p:plain

 

最も多かった回答は、「送られてくるメールの件数が多い」でした。

メールマガジンを上手に運用していくにあたって、配信頻度は重要なポイントであることがわかります。

次いで「内容に興味がなくなった」「登録しておく意味がなくなった」の回答が多く、飽きないよう定期的にコンテンツを更新していくことも大切です。

 

「その他」の回答の中には、『夜中に送られてくる』『表示が崩れている』

などがあり、配信時間やメールの体裁もチェックポイントとなるようです。

 

Q5.あなたは、企業からの情報をどこから入手していますか?【複数回答可】

f:id:pcpvmail:20170315142933p:plain

「メールマガジン」と回答した人が最も多く、今もメールマガジンが主要な情報収集ツールであることがわかります。

また、「企業サイト」の割合が「ツイッター」や「フェイスブック」といったSNSをおさえて18.4%と高い結果となりました。

 

「その他」の中には、『TVCMや番組』『雑誌』といった4マス媒体の回答が見られました。

 

まだまだメールマガジンの時代

今回のアンケートで、消費者の情報収集ツールとしてメールマガジンは需要があることがわかりました。

LINEよりも手軽に始められて、ツイッターよりもパーソナライズすることができる。

ガラケーでもテキストメールで送ればストレスなく見ることができます。

 

また、LINEやツイッターは消費者本人の登録が必要ですが、メールアドレスは携帯・スマホを所持している人であれば1つは必ず持っているものです。

 

企業にとっても消費者にとっても、メールマガジンは良い情報発信ツールといえるのではないでしょうか?

 

 

vmail.tokyo

www.pcp.co.jp

 

f:id:pcpvmail:20170210183903p:plain