Vmail Blog

動画メールサービスVmailの紹介や活用方法のほか、動画・メールマーケティングの情報や話題をご提供!

自社サイトに動画を載せるメリットって?

『動画元年』と言われて早数年・・・

最近はFacebookやInstagram等で動画広告をよく見かけるようになり、企業がYoutubeチャンネルを持つことも珍しくなくなりました。

そんな中で、Youtube等の動画プラットフォームから動画を引っ張ってきて自社サイトに載せている企業も増えてきていると感じています。

自社サイトに動画を載せると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

f:id:pcpvmail:20170518184102j:plain

 

メリット1.閲覧者の流れを分断しない

自社サイトに動画を埋め込む場合、商品やサービスの詳しい紹介や比較映像など、

訪問者にとってメリットのある内容の動画が多いです。

動画を見て理解を深めてもらうことで、サービスや商品購入の後押しとなることもしばしば。

しかし、そこで外部サイト(Youtubeなど)に飛ばしてしまうと、閲覧者は一旦Webサイトを離脱することになります。

また、Youtubeのサイトには関連動画や人気の動画がたくさんあり、離脱率をさらに高めます。購入が見込まれていた顧客を失うことになってしまうのです。

 

自社サイトに動画を埋め込んでおけば、動画を再生してもWebサイトには残るので機会損失の可能性は拭われます。

  

メリット2.わかりやすい・伝わりやすい

動画はとにかくわかりやすい、の一言に尽きます。

どんなに腕の良いカメラマンに商品写真を撮ってもらっても、360°方向から撮影しても、『動き』というものは直接的には伝わりません。

例えば料理のシズル感であったり、素材にこだわった洋服や鞄であったり・・・

人間は動くものに意識がいくので、単純に静止画を載せるよりも記憶に残りやすくなります。

 

ただし、動画はインパクトがかなり強いので、ブランドイメージを損なわないように注意が必要です。

 

メリット3.コンバージョンに繋がる

例えば、ある複雑なサービスの導入を検討していたとします。

わかりにくい点について電話やフォームから問い合わせをするのと、サイト上で疑問が解決するのとでは、後者の方が閲覧者にとっては親切ですよね。

文字を羅列した説明ページを1ページ追加するよりも、実際に操作したり触ったりしている様子がわかる動画があると伝わりやすいです。

わかりやすい・伝わりやすいWebサイトを作ることによって、閲覧者の顧客満足度が上がり、結果的にコンバージョンへと繋がりやすくなります。

 

動画は見られるようになってきている。使わない手はない!

過去の記事で、動画視聴に関するアンケート結果をご紹介しています。

 

blog.vmail.tokyo

 アンケート結果から、一般ユーザーは動画を視聴する環境を工夫していることがわかっています。

また、企業情報をどこから入手するか?というアンケートでは、回答者15,000名のうち約20%が「企業サイト」と回答しています。

 

BtoB、BtoCに関わらず、閲覧者はサイト上で何かしらの課題解決をするためにWebサイトへ訪問しています。 

動画をWebサイトに載せることは、サイト改善にも繋がります。

Youtubeに動画をアップしている方は、自社サイトにも載せてみてはいかがでしょうか。

 

自社サイトに動画を載せる際、

弊社サービス『Vcampaign』を使うとこんなことができます。

https://vcampaign.tokyo/

 

・PC/スマホで動画自動再生-動画が可視領域に入ったところで自動再生します。

・音声のON/OFF設定-ユーザーフレンドリーな視聴環境を提供します。

・インタラクティブ動画-動画上にリンクを貼り、ユーザー参加型の動画を作成できます。

・チャプター再生-長尺の動画をテーマごとに区切り、視聴率アップが見込めます。

・詳細なレポート-一番見られているポイントや離脱ポイントがわかります。

 

Vcampaignでは、随時機能を拡張していきます。(現在も様々な機能を開発中です!)

「こんなことができたら…」「あんなことをやってみたい!」というご意見も募集しています。ぜひお問い合わせください!

 

vcampaign.tokyo

www.pcp.co.jp

 

 

 

LIGブログに掲載されました!

面白いけどためになることで有名な『LIGブログ』にて、

【Vmail】についてご紹介いただきました!

 

f:id:pcpvmail:20170512113341j:plain

 

今回はマーケターのきょうへいさんにお越しいただき、

Vmailについていろいろお話させていただきました。

動画メールで期待できる効果やうまく活用するコツ、事例などをご紹介しています。
実際にVmailの管理画面を使っていただいた様子も掲載しています。
ぜひご覧ください!

 

liginc.co.jp

vmail.tokyo

動画メールを送るためには何が必要?

動画メールを始めてみよう! …と思い立ったはいいけれど、何から準備すればいいのでしょうか? 今回は、動画メールに必要なモノをご紹介致します。

f:id:pcpvmail:20170405163240j:plain

1. メール配信に必要なもの

メールの配信には以下のものが必要です。

  • メール配信先アドレスのリスト

   →当たり前ですが、送信先のメールアドレスがなければ話になりません。

  • メールのタイトル(Subject)
  • メール本文(HTML/テキスト)

   →メールのタイトル、本文共に重要なコンテンツですので、練りに練って作成して下さい。また、HTMLメールを表示できないメーラーを使っている方のために、テキストの文章も作成しておくと良いでしょう。

  • メール配信ツール / サービス

  →何千、何万通といった量のメールを送る場合、いちいち手作業でメールアドレスを入力して〜本文をコピペして〜送信…なんていう作業をするわけにはいきません。メール配信に特化したサービスでは、高速でメールを配信できる他、本文中に受信者の名前を入れたり、メールを開封した人数を計測したり…など、便利な機能が利用できます。

2. 動画メールの作成に必要なもの

通常のメール送信で必要なものに加えて、動画メールを作成するためには以下のものが必要になります。

  • 動画ファイル

  →動画メールですので、これがなくては始まりません。

  • 動画のGIFファイル 

  →ごく一部のメーラーを除き、メーラ上で動画を再生することは出来ないため、動画メールではGIFアニメーションを利用することになります。

  • 動画の静止画JPEGファイル

  →Windows版のOutlook等、一部、GIFアニメーションが再生できないメーラーがあります。そのようなメーラーでも代わりの静止画を表示できるようにしておくと良いでしょう。

3.動画メールを見せるために必要なもの

動画メールの受信者が見る動画は何処にあるのでしょうか? メールマガジンのように多数の方に送るメールに動画を添付するとなると、途方もない通信量が必要になってしまいます。現実的な手法としては、サーバ上に動画、GIFファイル、静止画といったファイルを置き、メールを開いた時に読み込むようにするのが現実的です。

  • Webサーバ

  →上述の通り、動画、GIFファイル、静止画ファイルを置く場所になります。数十件〜百件程度の動画メールなら、既にお持ちの自前のWebサーバを利用すれば問題なく運用できるかと思います。しかし、数千〜数万件といった大量のメールを配信した場合はどうでしょう。受信者がストレス無く表示できるだけのスペックはあるでしょうか? 動画ファイルは1ファイルあたり数十MB、GIFアニメーションも数MB程度のファイル容量があります。仮に、同時に1000人がアクセスしてくるとしたら、数GBpsといった大容量の帯域が必要になってしまいます。

動画メールではコンテンツ以外にもWebサーバが重要

このように、動画メールを送るためには、コンテンツ制作はもちろんですが、非常に高スペックなWebサーバを用意しておく必要があります。

Vmailでは上記の

  • 動画のGIFファイル 
  • 動画の静止画JPEGファイル

をサーバ上で生成し、動画ファイル、GIFファイル、JPEGファイルをホスティングする、

  • Webサーバ

をご提供致します。お客様側では「とんでもないアクセスが来てサーバがダウンしたらどうしよう…?」といった心配はご無用。Vmailでは数百万件といった膨大な配信数のメルマガでも十分に耐えられるだけの基盤をご用意しております。

 

HTMLメールや動画制作といったコンテンツ制作をどうしたら良いのだろう? 自社のメールマガジンのシステムは何処が最適? 社内リソースが足りないので運用を代行できないか…?そんなお悩みも、是非、弊社までご相談いただければ幸いです。より詳しい情報を知りたいという方は、下記サイトにてお問い合わせいただければ幸いです。

 

vmail.tokyo

 

 

カンタン!コストゼロ! iPhoneで動画制作<編集編>

iPhoneで映像を編集してみよう

AppStoreで「映像編集」と検索してみると、有料のもの無料のもの、簡単なものから高性能なものまで色々なアプリが出てきます。が、標準で付属しているiMovieでも、そこそこの映像編集はできます。ここではiMovieでの編集の流れを簡単にご紹介します。

1.iMovieを起動する

「紫色で、星の中にビデオカメラが入ったアイコン」がiMovieです。タップして起動してみましょう。

f:id:pcpvmail:20170407164548p:plain

2.プロジェクトを作成して使用するクリップ(動画・写真)を読み込む

起動すると下記のような画面になっているかと思います。

「プロジェクトを作成」を選択し、「ムービー」を選択します。

f:id:pcpvmail:20170501203026p:plain f:id:pcpvmail:20170501203018p:plain

iMovieでは動画のほか、iPhoneに保存してある画像や写真も利用することができます。

f:id:pcpvmail:20170501203009p:plain

使いたい映像・画像のファイルを選択して「ムービーを作成」をタップします。

f:id:pcpvmail:20170501203013p:plain f:id:pcpvmail:20170501203011p:plain

ムービーを読み込むと以下のような画面になります。

f:id:pcpvmail:20170501204527p:plain

3.iMovieで動画を編集する

iMovieの編集画面の各部の名称と機能は下記の通りです。

f:id:pcpvmail:20170501211534p:plain

では実際に編集をしてみましょう。

タイムライン上の映像クリップをタップして選択してから、左端のポイントをずずず〜っと右に引っ張ってみましょう。すると、映像クリップの開始部分を縮めることができます。

f:id:pcpvmail:20170501205417p:plain f:id:pcpvmail:20170501205412p:plain

同じように、右側のポイントを左に引っ張ることで、映像クリップのアウトポイントを縮めることができます。

f:id:pcpvmail:20170501210042p:plain

クリップの順番を入れ替えたいときはクリップの中心を持ってずずず〜っと引っ張って順番を入れ替えます。これらを必要なだけ繰り返すことで動画を編集していきます。

4.うまく仕上げるコツ

編集のテクニックは非常に奥深いもので、1日や2日でマスターするなんて到底ムリなものです…が、とりあえず、編集初心者でもそこそこのものに仕上げる方法、それが「ディゾルブ」効果です。

前の映像が徐々に薄くなり、後の映像が徐々に見えてくる…というエフェクト。これを使うことでプロ級のピンポイントの編集精度は不要になり、編集の粗さをごまかすことができるのです。おススメの持続時間は0.5秒〜1秒程度です。

f:id:pcpvmail:20170501210510p:plain

また、クリップ追加ボタン(+)から、iPhoneに保存してある音楽を追加することもできます。著作権フリーの音楽であればWebでも自由に利用できるものもあります。「著作権フリー BGM」などのキーワードで検索してみて下さい。

f:id:pcpvmail:20170501212000j:plain f:id:pcpvmail:20170501212002j:plain f:id:pcpvmail:20170501212037j:plain

5. 動画を書き出す

編集画面左上の「完了」ボタンを押して編集を完了してから、下段真ん中のボタンをタップすると、共有や書き出しが可能です。

「ビデオを保存」を選択すると、書き出しサイズの選択画面になります。Vmailでご利用頂く場合は、大-540p程度のサイズで書き出していただくと、ファイルサイズもあまり大きくならずに書き出すことが可能です。

f:id:pcpvmail:20170501212816p:plain f:id:pcpvmail:20170501212354j:plain f:id:pcpvmail:20170501212355j:plain

動画編集はやればやるほど奥の深いものではありますが、まずはiPhoneのiMovieのような簡単なアプリでも、そこそこのクオリティのものは作ることができます。ぜひ、みなさんも挑戦してみて下さい。

 

カンタン!コストゼロ! iPhoneで動画制作 <撮影編>

動画を作るとなると何十万もかかる? 自分は動画なんて作れない? そんなことはありません。コストゼロでも動画制作はできます。「そう、iPhoneならね」

…ということで、iPhoneを使った動画制作の方法を解説致します。今回は撮影編です。

f:id:pcpvmail:20170406175047j:plain

iPhoneで動画を撮影しよう

※今回は、iPhone7(iOS10) を使いますが、旧バージョンでも同様の操作は可能です。

iPhoneでカメラを起動し「ビデオ」に切り替えて撮影をします。

f:id:pcpvmail:20170406181435p:plain

ビデオ撮影モードでは以下のような画面になります。赤い部分をタップすると撮影開始、もう一度タップすると撮影終了です。

f:id:pcpvmail:20170406181507p:plain

撮影のポイントその1 ー 手ブレの少ない映像を撮ろう

撮影のテクニックには様々なものがありますので詳細は割愛しますが、出来る限り手ブレが少なくなるように心がけるだけで、見違えるほど良い映像になります。

市販の三脚や、スマートフォンスタンドを使う、あるいは机やモノの上に置いて撮影するようにすると良いでしょう。置いて撮影できない場合は、両手でスマートフォンを持ち、テーブル等に腕や肘を固定すると安定した画が撮れます。(左の例では腕をテーブルに固定、更に、右手薬指小指をテーブルに固定しています)

それが難しい場合でも、必ず両手で持ち脇を締め、できれば呼吸を止めて撮影すると手ブレの少ない映像が撮影できます。スマートフォンはお手軽だとはいえ、片手で撮影していては良い映像は撮れません。

f:id:pcpvmail:20170406190832p:plain f:id:pcpvmail:20170406185651p:plain

撮影のポイントその2 ー 編集を前提に最低3秒、できれば5秒程度多めに撮ろう

編集を前提に撮影する場合、使う部分の前後に最低でも3秒、できれば5秒程度余分に撮影するようにしましょう。例えばカメラを右から左へ動かして周りの様子を見せる場合、殆どのプロの撮影では、撮影をはじめて5秒数えてから動かし始め、動かし終わった後に5秒数えてから撮影を止める方が多いようです。これはビデオテープで撮影・編集をしていた時代の名残でもありますが、余分に撮っておくことで、止まった状態の映像としても使えたり、前の映像が徐々に薄くなり後の映像が徐々に濃くなってオーバーラップさせる(ディゾルブと呼びます)ような映像効果を作ることができる、など編集のバリエーションを増やす事が可能になります。

撮影のポイントその3 ー ビデオ設定はファイル容量と相談で!

iPhoneのビデオの撮影モードは、設定>ビデオ>カメラ>ビデオ撮影から選択することができます。

f:id:pcpvmail:20170406184156p:plain f:id:pcpvmail:20170406184155p:plain

それぞれの設定の解像度・フレームレートと、1分あたりのおよそのファイルサイズは以下の通りです。

  • 720p HD / 30fps (1秒間に30フレーム・1280x720ピクセル)…約60MB
  • 1080p HD / 30fps (1秒間に30フレーム・1920x1080ピクセル)…約130MB
  • 1080p HD / 60fps (1秒間に60フレーム・1920x1080ピクセル)…約200MB
  • 4K / 30fps (1秒間に30フレーム・3840x2160ピクセル)…約375MB  

高解像度・高フレームレートのものの方が映像は綺麗になりますが、その分、必要なファイル容量が大きくなります。PCやスマートフォンで見る前提の撮影であれば、1080p/30fps(概ね地デジの映像くらいのレベル)でも十分ですが、10年ほど前には業務用の数千万円もするカメラでしか撮れなかった4K(縦横が地デジの約2倍の解像度)の映像も、iPhone6S以降で撮影が可能です。(サードパーティ製のアプリを利用すればiPhone6でも撮影可能)最終的な用途と照らし合わせ、必要なファイル容量と空き容量を計算して設定しましょう。

 

撮影が完了したら次は編集です。

 

 

 

新サービス『Vcampaign』をリリース致しました!

この度、Vmailに次ぐ動画マーケティングサービスの

『Vcampaign(ブイキャンペーン)』をリリース致しました!

今回は、Vcampaignのサービス内容や機能について詳しくご紹介致します。

 

f:id:pcpvmail:20170414163203p:plain

 

『Vcampaign』とは?-http://vcampaign.tokyo/

LPやWebページ上に埋め込むことができる動画ウィジェットを提供するサービスです。

「動画の埋め込みならYoutubeでも出来るじゃない…」と思う方もいらっしゃるでしょう。

Vcampaignでは、Youtubeの動画埋め込みでは出来ないことが出来るんです!

詳しく見ていきましょう。

 

Vcampaignでできること(1)可視領域でインライン・自動再生

Youtubeの動画をWebページに埋め込むと、PCではページ上で動画再生ができますが

スマートフォンで見たとき、動画のプレイヤーが立ち上がります。

Vcampaignでは、スマートフォンでもページ上で動画再生をすることができるので、Webページからの離脱を防ぐことができます。

 

また、自動再生はYoutubeでも設定可能ですが、Vcampaignは可視領域に入ると動画が自動再生します。

Youtubeの動画埋め込みの場合、再生ボタンをクリックしない限り再生が始まらないので

せっかくWebページにきてもらっても、動画を見てもらえない可能性があります。

自動再生の設定をしても、ページに遷移した時点で再生が始まってしまうので、ユーザーが動画冒頭を見逃してしまう可能性があります。

可視領域でインライン自動再生をすることによって、より多くの人にアプローチをすることが可能になるのです。

 

Vcampaignでできること(2)音声のON/OFF設定

スマートフォンで動画を見るとき…ご自宅なら問題ありませんが、

電車内などの公共の場でうっかり大音量が出てしまったことはありませんか?

ちなみに私はしょっちゅうやってしまいます。

 

Vcampaignでは、動画のカスタマイズ機能としてデフォルト再生時の音声のON/OFFが設定できます。

Youtubeでも設定は可能ですが、IFrameやJavascript等々を使う必要があります。

Vcampaignならワンソースで設定ができるので、とても簡単です!

 

Vcampaignでできること(3)豊富なレポートで分析

Vcampaignの一番のウリは、ずばり分析です。

動画の再生数や再生完了数といった基本的な数値はもちろんのこと、

動画のどの部分がよく見られているのかを可視化したヒートマップや、どこで離脱しているのか、視聴デバイスなど多面的な角度から詳細な分析が可能になります。

f:id:pcpvmail:20170417152231p:plain

▲レポート画面 イメージ

 

動画の分析を細かく行うことで、その動画をより効果的に活用する方法や設置場所などが見えてきます。

せっかく制作した動画なのですから、Webページにおいたままにせず活用していきましょう!

 

そもそも動画がない人はどうすれば良いの?

「動画を作った方が良いことはわかっているけれど、何をしたら良いかわからない…」という方は多いと思います。

ブログ記事でもご紹介しておりますので、こちらもご参考に読んでみて下さい。

 

blog.vmail.tokyo

 

動画制作会社様は、費用感やイメージなどに合わせてご紹介可能ですので

お気軽にご相談くださいませ。 

 

Vcampaignは今後、機能拡張をしていきます。

料金や詳細な仕様、活用事例などはお問い合わせいただけますと幸いです。

 

vcampaign.tokyo

www.pcp.co.jp


 

『動画』に関するアンケート調査の結果報告

Youtube、Mixchannel、AbemaTV…昨今、モバイルで動画を見る機会が多い時代となりました。Youtubeにチャンネルを持つ企業も増えてきています。

「動画の時代」とはいいますが、実際に一般ユーザーは動画をどのように視聴しているのでしょうか?調査結果をご報告いたします。

f:id:pcpvmail:20170414190052j:plain

調査概要

【調査対象】Boome会員
【調査期間】2017年1月~2017年2月
【調査方法】WEB調査
【サンプル数】9,448名
【アンケート回答者の男女比】男性…25.4%、女性…74.6%
【アンケート回答者の年齢別構成比】0~19歳…2.6%、20~29歳…12.8%、30~39歳…26.5%、40~49歳…34.7%、50~59歳…18.7%、60歳以上…4.7%

 

Q1.スマホなどの携帯端末・タブレットで動画を見る際、イヤホンはしていますか?

f:id:pcpvmail:20170414184059p:plain

「まったくしていない」「ほとんどしていない」と回答した人が約7割でした。

動画を視聴する環境にもよりますが、イヤホンをせずにすむ環境で視聴する人や、音を出さずに視聴する人が多いのではないかと思います。

 

Q2. スマホなどの携帯端末・タブレットで動画を見る際、動画をすべて見ますか? シークバーを利用してスキップして見ますか?

f:id:pcpvmail:20170414184608p:plain

「気になる・気に入った動画はすべて見る」「たいていの動画はすべて見る」「動画は必ずすべて見る」の回答を合わせると約7割の方が動画をすべて見ると回答しており、動画に対して好意的な人が多いことがわかりました。

 

Q3. スマホなどの携帯端末・タブレットで動画を視聴する際、気にしている点を教えてください。【複数回答可】

f:id:pcpvmail:20170414185335p:plain

「Wi-Fiの状態」「パケット通信量」「ネットワーク回線の状態」など、通信状態を気にするユーザーが約半数でした。スマートフォンユーザーは月のデータ通信量に制限がある人が多く、動画を見る=通信量が多い、という印象が強いようです。

 

動画は視聴されるようになってきている

データ通信を気にされる方が多い中、動画をすべて見ると回答した人が多かったことから、一般ユーザーが動画を視聴する環境を工夫していることが推測されます。

「通信量がかかるから動画を見ない」のではなく、「通信量がかからないように動画を見る」という傾向になってきているのではないでしょうか。

 

vmail.tokyo

www.pcp.co.jp

f:id:pcpvmail:20170210183903p:plain