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自社サイトに動画を載せるメリットって?

『動画元年』と言われて早数年・・・

最近はFacebookやInstagram等で動画広告をよく見かけるようになり、企業がYoutubeチャンネルを持つことも珍しくなくなりました。

そんな中で、Youtube等の動画プラットフォームから動画を引っ張ってきて自社サイトに載せている企業も増えてきていると感じています。

自社サイトに動画を載せると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

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メリット1.閲覧者の流れを分断しない

自社サイトに動画を埋め込む場合、商品やサービスの詳しい紹介や比較映像など、

訪問者にとってメリットのある内容の動画が多いです。

動画を見て理解を深めてもらうことで、サービスや商品購入の後押しとなることもしばしば。

しかし、そこで外部サイト(Youtubeなど)に飛ばしてしまうと、閲覧者は一旦Webサイトを離脱することになります。

また、Youtubeのサイトには関連動画や人気の動画がたくさんあり、離脱率をさらに高めます。購入が見込まれていた顧客を失うことになってしまうのです。

 

自社サイトに動画を埋め込んでおけば、動画を再生してもWebサイトには残るので機会損失の可能性は拭われます。

  

メリット2.わかりやすい・伝わりやすい

動画はとにかくわかりやすい、の一言に尽きます。

どんなに腕の良いカメラマンに商品写真を撮ってもらっても、360°方向から撮影しても、『動き』というものは直接的には伝わりません。

例えば料理のシズル感であったり、素材にこだわった洋服や鞄であったり・・・

人間は動くものに意識がいくので、単純に静止画を載せるよりも記憶に残りやすくなります。

 

ただし、動画はインパクトがかなり強いので、ブランドイメージを損なわないように注意が必要です。

 

メリット3.コンバージョンに繋がる

例えば、ある複雑なサービスの導入を検討していたとします。

わかりにくい点について電話やフォームから問い合わせをするのと、サイト上で疑問が解決するのとでは、後者の方が閲覧者にとっては親切ですよね。

文字を羅列した説明ページを1ページ追加するよりも、実際に操作したり触ったりしている様子がわかる動画があると伝わりやすいです。

わかりやすい・伝わりやすいWebサイトを作ることによって、閲覧者の顧客満足度が上がり、結果的にコンバージョンへと繋がりやすくなります。

 

動画は見られるようになってきている。使わない手はない!

過去の記事で、動画視聴に関するアンケート結果をご紹介しています。

 

blog.vmail.tokyo

 アンケート結果から、一般ユーザーは動画を視聴する環境を工夫していることがわかっています。

また、企業情報をどこから入手するか?というアンケートでは、回答者15,000名のうち約20%が「企業サイト」と回答しています。

 

BtoB、BtoCに関わらず、閲覧者はサイト上で何かしらの課題解決をするためにWebサイトへ訪問しています。 

動画をWebサイトに載せることは、サイト改善にも繋がります。

Youtubeに動画をアップしている方は、自社サイトにも載せてみてはいかがでしょうか。

 

自社サイトに動画を載せる際、

弊社サービス『Vcampaign』を使うとこんなことができます。

https://vcampaign.tokyo/

 

・PC/スマホで動画自動再生-動画が可視領域に入ったところで自動再生します。

・音声のON/OFF設定-ユーザーフレンドリーな視聴環境を提供します。

・インタラクティブ動画-動画上にリンクを貼り、ユーザー参加型の動画を作成できます。

・チャプター再生-長尺の動画をテーマごとに区切り、視聴率アップが見込めます。

・詳細なレポート-一番見られているポイントや離脱ポイントがわかります。

 

Vcampaignでは、随時機能を拡張していきます。(現在も様々な機能を開発中です!)

「こんなことができたら…」「あんなことをやってみたい!」というご意見も募集しています。ぜひお問い合わせください!

 

vcampaign.tokyo

www.pcp.co.jp

 

 

 

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